茅葺き屋根と富士、ほのぼの
西湖いやしの里根場は懐かしくて癒される
日本のふるさとである農村風景が広がる
- 工芸体験
- 資料館やギャラリーの見学
- 地場産品のショッピング
- 喫茶や食事
施設案内【詳細・内容】
日本の原風景が今、甦る
ここはかつて日本一美しい茅葺きの集落 でした。霊峰富士と神秘の森青木ヶ原樹 海を望む西湖の地に今、21世紀の茅葺 きの里が”いやしの里”として甦りました。
西湖いやしの里根場公式サイトから引用
茅葺き屋根の建物は、じつは食事処や体験教室。
旧渡辺家住宅主屋
山村に残る養蚕民家です。
国の登録有形文化財に登録されています。
懐かしい。
中はこんな感じです。
時が止まったよう。
かつては養蚕のための蚕を幼虫の時期に育てていたそうです。
境界に位置する風景が趣深い。
見晴らし屋
まんが日本昔ばなしの「前田こうせい原画展」
延長してほしいです。
懐かしすぎる。圧巻。
お土産コーナー。
見ても買っても楽しい。
2階から富士山!
古民家の窓フレームから、タイムスリップしたような情景がまさに絵のようです。
美術館のようになっていますね。
硝子と金工・ツパイ工房
風にあたっていると、「ちりん、ちりん」
ガラス細工、風鈴に癒されます。
のどかな農村風景
園内をお散歩しました。
山葵…水が綺麗なんですね。
時間・料金
遠方からお越しのお客さんは必ず事前に調べてください。
場所
いやしの里根場は、西湖の最西端の根場地区に位置する。
場所はとてもシンプル。
139号線を西湖方面へ。
西湖入り口から湖北ビューラインをしばらく走ると左に看板。
さらに詳しい道順はこちらの記事もご参考にしてください。
いやしの里根場すぐ近くの「西湖の富士山絶景スポット」です。
駐車場・受付
ゆったり、広い駐車場。
大型バスも余裕です。
車を降りると、日本一の富士山!
駐車場近くにお土産、お食事処あり。
トイレも和風。
和風は建物だけで、便座はウォシュレット付き洋式です。
川沿いをのぼります。
振り返ると富士山。
受付到着。
昭和41年西湖の土石流災害
今でも住民たちには助け合いの精神が受け継がれています。
実は私自身が平成26年豪雪の日に災害あい、根場の方々に助けていただいた経験があります。
癒しの農村風景は平成18年、「西湖いやしの里根場」甦りました。